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字にお悩みの方は、お気軽にお試し下さい。

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教室に来た方の99%は間違った持ち方でした。

持ち方で損をしていませんか?   99%の方は「クセ持ち」です。

クセ字に悩むあなたは、持ち方で損をしていませんか?

30年の文字指導の中で、クセ字に悩む方の99%は持ち方がまちがっておられることがわかりました。

あなたは今、どんな持ち方をされているのでしょうか。

「持ち方なんて考えたことなかった」「文字に関係あるの?」とおっしゃる方がほとんどです。「字はうまれつき!」とあきらめる前に、持ち方をチェックなさってください。


字はあなたの手指の運動にあわせて、筆記具が動いた軌跡です。
あなたが持ったように筆記具が動き、字形を作ります。

ギュッと握りしめられた筆記具は動きが大変悪く、字形は崩れてしまいます。
持ち方が悪いまま、どんなに練習を重ねても効果は半減!
必要なのは修行ではなく、持ち方を変えることです。

正しい持ち方で手指の運動の仕方を身につければ、字形を整えるのは簡単!

しかも疲れません。

字がもっとうまく書けたらと願っておられる方へ「ゆる持ち」をご紹介します。


劇的に字がうまくなる持ち方とは?

ヒントは小筆の持ち方にあった!今も字は平安時代⁉

私たちが書いている字にはハライがあります。なぜでしょうか?
平安時代の頃日本は漢字を中国から小筆で学び、漢字を基にひらがなとカタカナを創作しました。

つまり、筆で創られた字を今も書いているということです。小筆で創られた字だからこそ、ハライがあり筆圧の強弱もあります。

たとえ硬筆で書いていても、書いている字は筆文字です。

硬筆を使うときも小筆の持ち方で小筆の動きを再現すれば、誰でも字形は整うようになります。

こんな持ち方になっていないかな?「クセ持ち」

あなたはどのような持ち方をされていますか?良くない持ち方は6つのタイプに分類できます。これらの「クセ持ち」だと、筆記具が大変動きづらくなり、クセ字になります。

筆圧が強く、疲れやすい「ポキポキ字」

握り込んで、肩が凝っちゃう「グイグイ字」

指が曲がったまんま「ゴチョゴチョ字」

小指を台にする「チャラチャラ字」

手が右に傾く「ヒョイヒョイ字」
筆記具が手前に傾く「ペタペタ字」
(タイプが重なる方もおられます。)

 やってみよう!正しい持ち方「ゆる持ち」はカンタン!

正しい持ち方「ゆる持ち」は、小筆の動きを再現できます。
そのため字形も自然に整うようになります。

ポイントは3つ、
「つける・あげる・ふっくら」です。


また、文字を書くための手指運動は、実にシンプルな3種類。「パーグー(たて運動)」「シュッシュ(よこ運動)」「クルクル(円運動)」の組み合わせです。

「ゆる持ち」の持ち方を身につけて、3つの基本運動を練習してみましょう。