お子さんの持ち方は、一生ものになります!
4歳の頃の筆記具の持ち方は、一生の習慣になります。
えんぴつを持ち始めるときに、正しい持ち方【ゆる持ち】を教えてあげてください。
字形も整いやすく、疲れることも少なくなります。少し太めの色鉛筆や筆ペンで遊ぶのもオススメです。
楽しみながら身につけましょう!
竹内みや子
たけうち もちかた文字教室主宰
元アナウンサー。放送局退職後、きれいに書ける筆記具及び筆記具の持ち方を30年あまり研究。
『新卒者の履歴書と書き方』『園児のえんぴつの持ち方』などの講演活動をしている。
【文具の執筆・監修】
・「きれいな手紙が書ける便箋シリーズ」執筆、監修(デザインフィル)
・「きれいに書ける一筆箋」「きれいな名前が書ける金封用短冊」「縦書き日記」執筆、監修
・「大人のもちかた先生」執筆、監修
【著書】
・「文具を使いこなす①書く道具 えんぴつ・ペン」指導監修(フレーベル館、WELLこども知育研究所編)
・「字は1日でうまくなる!」(主婦の友社)
・「字は1日でうまくなる!水筆ペンセット」(主婦の友社)
・「持ち方と筆圧でうまくなる!きれいなひらがなが書けるようになる本」(主婦の友社)
・「4週間でみるみるキレイ!持ち方でうまくなるペン字練習帳」(日本文芸社)
・「文字はダンス!持ち方を変えてうまくなる」(電子書籍)
【その他】
・サンスター文具大賞受賞
・すてきな奥さん(主婦と生活社)、女性自身(光文社)掲載など
・テレビ、ラジオなど出演多数
・短編ドキュメント「夏樹と雅代」(中央公論新社)
・コミック「夏樹と雅代 障害者の姉と共に」原作(白泉社)